契約書をないがしろにする探偵は絶対に避けるべき

契約書を発行しない探偵は明確な法令違反です！

・少額だからいらない
・急ぎだから後日発行
・証拠を残さないため
・情報を守るため
・会社の方針です …

理由問わずこれら全部が明確な法令違反です。
この様な探偵は個人情報の取扱いも怪しいのではないか？
また違法調査も平気で行うのではないか？と疑いざる得ません。
取引は絶対に避けるべきです。

探偵業法

平成19年6月以降、探偵業法に定められた事項が記載された契約書の発行が義務付けられています。
契約書を作成しない探偵社はまともな業者ではありません。

個人的にはこの定められた事項を満たす契約書はとっても面倒だと感じています。
しかしながら「発行しない」理由にはなりません。

急ぎだから後日発行もダメ

これは案外多い事例ですが後日発行も違法行為です。
「今主人が浮気相手と〇〇ホテルにいるから、今すぐ証拠取りをお願いしたい！」
「わかりました。急ぎなので契約書は後々になりますがよろしいでしょうか？」

緊急時に対応してもらえるように予め契約を締結しておくことをおすすめします。
このような場合少なくとも当社では、実際の調査実行までは費用は掛かりません。
〇日以内に調査が行われなかったらキャンセル金が必要などと取り決めている探偵社もあります。
もちろん違法ではありませんが、お金のかかることなので事前にしっかりと確認しましょう。