盗聴・盗撮・GPS発見調査

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盗聴器・盗撮器は目まぐるしい技術進化による超小型化・高性能化が止まる様子はありません。
盗聴器の出荷数は年間約300,000台以上、そのうち発見される数はわずか3%程度と言われています。
これは100台のうち3台しか発見されていないことであり、残り97台は日々他人・他社のプライバシーを盗み聴きしている可能性があることを示しています。

盗聴器があるかもしれない予兆

• 無言電話・間違い電話が頻繁にある
• 電話中にノイズや雑音が聞こえてくる
• 帰宅と同時に電話がなる
• 秘密が他者・他社に漏れていると感じる
• コンセントタップが代わっている気がする
• 空き巣が入ったかもしれない

盗聴器は簡単に手に入る

ネットショップや防犯グッズ店、盗聴盗撮器の専門ショップなどで誰でも簡単に低価格で購入する事が出来ます。
販売規制などは一切ないので、身分証も年齢確認も必要ありません。
一般的なものであれば2万～3万円もあれば十分購入できますし、お店によっては短期間レンタルも可能です。

盗聴器は見た目では分からない

99%分からないです。
もちろん「盗聴器」と書かれているはずもなく、コンセントタップ型（コンセント差込口）が最も一般的ですが、イメージとしては市販されているタップを分解して内部に盗聴器基盤を取付後、再度組み立てて販売しているようなものなので、外観からの見分けはまず困難です。
特に、今まで使っていたコンセントタップと入れ替えられた場合には、余程のことがない限り気付くことはないと思います。

ボールペン型ICレコーダー同様に、盗聴器の基盤自体はとっても小型なので、部屋中どこにでも怪しまれる事なく忍ばせることは難しくないのですが、電源確保の点からコンセントタップ型であれば抜かれない限り半永久的に電源供給が可能（盗聴が可能）になる点からコンセントタップ型が主流となっている最大の理由です。

盗聴器は購入より設置が問題

盗聴器は購入しただけでは何の役にも立ちません。
通常は「バレずに設置」が最大の難解点ですが、これは関係者や設置場所に疑われる事なく出入りできる（できた）者であれば比較的容易に設置可能です。
会社であれば社員や関係者、個人宅であれば各種出入り業者などであれば疑われることもなく、むしろ歓迎して招き入れられる立場にあります。

特定の立場・業種の方々を一括りに疑いをかけるものではありませんが、当社の過去調査から「設置したと思われる人」について過去の事例を紹介します。

• 引越し業者（洗濯機設置の際に取付け）
• エアコン工事業者
• エアコンクリーニング業者
• ハウスクリーニング業者フ
• 各種便利屋など出入り可能な業者
• 賃貸の場合のオーナーまたは管理会社スタッフ
• 彼氏彼女
• 友だち・知人
• 家族（夫婦・兄弟姉妹）
• 不法侵入（犯罪行為）
• …その他

このように「狙いを付けた特定人物に仕掛ける」場合もあれば、例えば若い女性、好みの異性など特定のターゲット層に対して設置されることも少なくありません。

ランニングモンキーズの盗聴器発見調査

ネットショップで数千円で購入できてしまう盗聴器発見機では、巧みに改造～発見対策された盗聴器を見つけ出すことはとっても困難です。
また、数十万円を超えるプロ用高性能発見機を用いても、ただただ説明書を読んだだけではより効率的に使いこなすことはできません。（発見できません）

ランニングモンキーズの盗聴器発見調査では、盗聴器発見率を少しでも向上させる為に高性能特殊機材を使用して熟練のプロが徹底的に調査します。

盗聴調査のご相談について
盗聴されていると思われる部屋・場所・電話機・通信機器からの電話は絶対にお控えください。
不審に思われることは些細なことでも盗聴器発見につながる大切な情報源にりますので、少しでも不審なことがあればお伝えください。

調査費用

ご予算費用面も含め、多くの探偵業者と比較しても柔軟な対応が可能であると自負しております。どのような内容でもどうぞお気軽にご相談ください。

費用面・実用面から多くの場合「電波式盗聴器」が用いられますが、電波を発せずに発見が困難なステルス盗聴器も存在します。

盗聴器発見調査のFAQ