デジタル盗撮カメラ発見調査

4月からアパートに引っ越し心機一転、平日はフルタイム勤務、土日祝はお出かけしたりの日常を送っています。
近所のスーパーなど外出先で度々大家さんに出会うことが多く、初めの内は気のせいかと思っていましたが、外出しようとすると玄関先でばったり会ったりが立て続けに起こるようになりましたので、まさかとは思いつつも盗聴器調査を相談しました。
相談する中で「盗聴よりも盗撮の可能性」を示唆頂いたのでセットでお願いしたところ、電気スイッチ操作パネル内に引越し前からと思われる監視カメラが見つかりました。
この度は真夜中にも関わらず電話にて親切にご対応頂きまして誠にありがとうございました。

中古住宅を購入して生活を始めた当初から、家の中での夫婦の会話が近所中の噂話になっていることが度々ありました。
気のせいと思うようにしていたのですが、金銭面や妊娠などプライベートな内容まで流布されるようになり、さすがに怖くなって盗聴器の調査をお願いしました。

結果として、1階リビングのコンセント内部（壁の中）から改造された盗聴器が見つかりました。犯人は分かりません。
そもそも私たち家族を狙ったものなのか、前の住民を狙っていた物がそのまま残置されていた可能性も高そうです。
いずれにしても周辺住民に今でも盗聴を継続している人がいると思うと気持ち悪くて仕方ありません。

こういった大人向けホテル内での映像が、本人たちに無断で流出・取引されている話は昔から耳にすることはありました。
浮気調査をお願いした縁もあり、試しに全室調査を実施したところ盗撮カメラが2台発見されました。

カメラとしては既に壊れており、現状では盗撮は出来ていないだろうとのことでした。
そんなことがあって以来、万が一にも当店からの流出でお客様にご迷惑をかけてしまったら責任の取りようがありません。

今では年に1回を目安に盗撮カメラと盗聴器の調査をお願いしております。