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悪徳業者の手口

悪徳業者に注意しましょう

残念ですが一定数の悪徳業者が存在するのも事実です。

サル子探偵
悪徳業者の中には調査力ゼロ会社も多いです。2,000円程度の発見器やそれっぽい適当なおもちゃで調査なんて事例もありました。

契約を急がせる

一つの例として、不安をあおる行為『不安商法』と呼ばれる営業トークがあげられます。
相談者の不安を逆手に取り「絶対に盗聴されています。いますぐ解決しないと大事になってしまいます」
こういった悪徳業者の多くは正確な見積もりや、追加料金の説明を曖昧に濁します。
「見積なんて二の次で急いで調査を実施ましょう」その結果、なんやかんやと高額請求をしてくるパターンです。

説明のないキャンセル金請求

説明のないキャンセル金と見積費用の請求も手口のひとつです。
必ず事前に確認しましょう。

当社の場合は原則無料ですが、有料になる場合には必ず事前に説明を致します。
次の場合には事前説明の上で有料とさせて頂く場合があります。
・コインパーキング代
・遠方地への出張費
・範囲が広く複雑な建築物の見積

アポなし訪問

悪質極まりない『点検商法』の部類です。

  • 「こちらから盗聴電波を検知しました!至急調査するべきです!」
  • 「給湯器が劣化して大変危険です。ガス漏れも疑われる状況です!近所に迷惑をかけるかもしれません!」
  • 「屋根の劣化が酷く次の台風で大惨事になりそうです。急いで修繕しましょう!」

これらは全部同類の悪徳商法の手口です。
もちろん盗聴電波なんて検知もしておらず、室内に入る為の口述です。
入れてしまえば最後、持参した盗聴器を捏造~高額請求の流れです。

立会調査の拒否 → 成功報酬の請求

立会調査の拒否=悪徳業者とはなりません。
私自身も調査中にずっと立ち会われるのは正直少し辛いです。
見張られている感が強く、慣れてはいますが調査に集中できない感も否めません。

悪徳業者にとって盗聴器の有無は関係ありません。
最終的にはどんな適当な理由だろうが金銭を受け取ることが目的です。

・盗聴器の捏造
・逆切れ

ありもしない盗聴器の捏造か、拒否されたなら説明もない調査費として高額請求してきます。

せっかく業者に頼むなら、適正価格のしっかりとした調査力ある会社に頼みたいと思うはずです。
交通費や人件費など含めあまりに現実とかけ離れているような、4,980円~など、激安すぎる広告にも注意が必要です。

無料相談受付中、盗聴されている可能性がある部屋からの電話は絶対禁止

「町田・相模原の名探偵|ランニングモンキーズ」は、より安価でより高精度の調査結果を追い求めます!大手探偵社では実現困難、小規模だからこそ実現可能な調査料金・迅速対応・寄り添う心を忘れずに邁進してまいります。些細なことでもどうぞお気軽にお問合せください。

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