浮気調査

不貞行為の慰謝料を相手に請求できないケース3選
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不倫相手への慰謝料請求が認められないケース

頑張って苦労して手に入れた浮気の証拠を揃えても、不倫相手への慰謝料請求が認められないケースは少なからずあります。代表的なのは次の3ケースです 既に夫婦関係が破綻している 夫婦関係が完全に崩壊している状態ですが、これもまた一概の線引きがあるわけでないので、様々証拠を加味して「破綻状態か否か」を裁判所が総合的に...

浮気裁判で勝てる探偵報告書のうそ
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「裁判で勝てる報告書」は存在しない|探偵社のセールストーク

報告書より事実が大切 こんな宣伝文句を見ませんか? 裁判でより有利な判決を得るためには一定の基準に沿ったしっかりとした報告書が必要です。レベルの低い報告書のせいで、不貞行為が認定されない場合もあります。 これ大嘘とは言わないまでも探偵社の営業トークです。 裁判所は数ある証拠を照らし合わせながら最終判断をくだ...

離婚不受理届
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離婚不受理届(正式名称:離婚届の不受理申出)

夫婦の一方が勝手に離婚届を提出しても役所が受理しないように、事前に役所へ申し出ておくための制度です。離婚して浮気相手と結婚したいのに相手が離婚に応じない、などの理由で勝手に離婚届を提出されることを事前に防ぐことができます。 離婚不受理届は、夫婦どちらか一方の正当な手続き(身分証程度)で、もう一方の意思の確認...

浮気相手に合法的に復讐・報復する
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浮気相手への合法的な復讐 & 報復方法

浮気をされたら懲らしめてやりたいと思う方は多いはずです。感情的な報復行動は、一歩間違えればあなた自身が加害者とされる危険性があります。違法にならない合法的な復讐・報復手段の一例を紹介します。 合法的な報復 – 慰謝料請求 社会的制裁として最も効果的と考えられている方法です。浮気相手が既婚者であれ...

浮気調査費用を相手に請求する
浮気調査

浮気調査費用を相手に請求する

調査料金は相手に請求できる? 当事者同士の話し合いの上となれば、相手方の意思次第となります。これがこと裁判となれば話は異なります。結論としては『請求できる』ですが、状況や金額次第であり、確実に全額回収できるとはいえません。 調査費用は、不貞行為の確証を得るための正当な費用です。その責は不倫した当事者であって...

警戒心の強い調査対象者
浮気調査

警戒心の強い調査対象者

調査対象者の警戒心が強ければ強い程に、調査期間は長引く傾向があります。 不規則なルーティン 警戒心がほとんどなく不貞行為の当日のルーティンも大方予測のつく対象者であれば、調査実行日も決めやすく成功率も高くなる傾向にあります。逆に警戒心が強い対象者は、あえて不規則な行動パターンを取ることも珍しくない為、最適な...

浮気調査時の同伴調査について
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同伴調査(浮気調査)

依頼者様同伴での調査は行っておりません。ご要望に応じて実施したこともありましたが再開の予定はありません。 浮気の事実を直視するという想像以上の光景を目の当たりにする事となります。理性を保てなくなってしまう方、極度の興奮状態に陥ってしまう方も少なくありません。その様な状況下で調査員の指示を冷静に聞き入れて頂く...

浮気調査における情報量の大切さ
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浮気調査は情報量がとても重要

浮気調査では事前に得られる情報量が多ければ多いほど、情報の質が高ければ高いほどに浮気証拠獲得率が上がりやすい傾向があります。それと並行して調査項目(当社の作業量)も減少しますので、結果として調査費用に影響することも少なくありません。 相手の情報どこの誰なのか全く不明大方の目星は付いている会社の同僚であること...