浮気調査の目的
パートナー(夫・彼氏・妻・彼女)からの裏切り背信行為
それは長期間冷めきった仲からの必然的な成り行きかもしれませんし、ただの火遊びかもしれません。浮気に走る原因や目的は他人には分かりません。
浮気をされた方が、当探偵社にご依頼頂くには様々目的があります。
浮気の疑いがある、確実に浮気しているので決定的な証拠をつかみたい…など
最終的に「どうしたいのか?」について、なんとなくでも青写真をイメージすることもで調査期間・費用も変動してきます。
当社にご相談頂く『浮気調査の主な目的』をご紹介いたします。
浮気の事実確認調査
まずは『浮気行為』の有無を確認したい場合の第一段階、浮気の可能性もあるが確固たる証拠もなくなんとも言えない。
この第一段階の調査結果次第で、次の一手を考えたいとされる方はたくさんおります。
この調査の場合は、あくまでも「事実確認」が目的です。
調査のタイミングにもよりますが、短期間・1回限りの調査で「証拠」を得れる可能性も十分にあります。
別れさせたい・やめさせたい
「不倫相手と別れてほしい、不倫をやめてもらいたい」
探偵業に私情を挟むべきではないと思いますが、自分から離れてしまった相手の心を再び自分へ振り向かせることの成功率はとっても低いと感じます。
家族・子供・親族・社会的立場・地位の為であれば、無理に別れさせようとしてもこじれるだけの可能性も低くありません。
別れてほしい気持ちは自分の中で封印するのが最善と感じます。
単純に(病気も含め)性行為中毒、過剰な性欲、パートナーとの行為に満足できないなど、男女問わず精神的な拠り所はパートナーにあるが、肉体関係のみ他者に求める者も少なからずいます。
そういった相手の場合『不倫・不貞』の感覚は伴っていない場合も多く、根本的な性格・性欲を制御するのは難しいと見受けられます。
離婚事由の為の調査
裁判で確実に離婚原因として認めてもらうには『継続性』が強く考慮される傾向にあり、1回限りの不貞行為だけでは中々難しい現状があります。
もちろん別居期間やセックスレス、夫婦関係など様々考慮されますので、何回なら認められるといった明確な判断基準は存在しません。
不貞行為を原因とした離婚を認めさせるためには、複数回・継続的な不貞行為の証拠獲得がとっても重要になります。
配偶者へ慰謝料請求
不貞行為による慰謝料の相場は離婚に至らなかった場合は50万円~100万円程、離婚の原因となった場合は150万円~300万円程度が一般的といわれます。
一度きりの肉体関係でも不貞行為とみなされ慰謝料請求は可能ですが、回数が多いほど悪質性が高いと判断され、慰謝料額が高くなる傾向があります。
離婚原因とする為には、複数回・継続的な不貞行為が必要であると判断される一方、慰謝料請求に限れば単発の不貞行為であっても慰謝料請求が認められる可能性は高いです。
浮気相手へ慰謝料請求
まず大前提として、浮気相手は自分で確定させる必要があります。
裁判所が探し出してくれることは絶対にありません。
「不貞行為の証拠」と「相手の特定」が必須であり、これは同時進行が不可欠です。
浮気相手の個人情報をパートナーから聞き出すことは容易ではありません。
場合によっては『マッチングアプリ』等で知り合っただけで、本名や居所すら知らない可能性も十分に考えられます。
逃げられてしまったら特定することは極めて難しいといえます。
離婚後の親権のため
不貞行為自体が離婚後の親権者判断に加味されることはあまりないようです。
・不倫は夫婦間
・親権は親子間
日本の司法では、これら2つは全くの別物として判断されることが原則となっているからです。
「不倫をするような相手に親権は委ねられない!」は、感情論であり司法の場では通用しないようです。
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